広末涼子も選手だった(7月19日)
19日は一日中、県内の中学生の陸上競技の大会に出席して、表彰式のプレゼンターを務めました。
というのも、自分が、高知陸上競技協会の、名誉会長の職をいただいているからなのですが、県中部にある春野総合運動公園の陸上競技場で、一日を過ごす中で、陸上競技の関係者と楽しい会話がはずみました。
一つは、マラソンに関することで、今は42キロ余りの距離だから、男の方が記録がいいけれど、脂肪を貯める力は女性の方がはるかに高いので、500キロマラソンがあれば、女性の方が記録はいいはずだという話です。
となれば、生涯マラソンとも言える人生競争では、女性の方が持久力があるのも当然かと思いました。
また競技を見ていますと、1500メートルのレースが始まる前に、役員の一人が、バックスタンド側にあるスタート地点の係に電話をいれて、「2列にしてないだろうね。ラインを伸ばしてでも、1列にしないと駄目だよ」と指示をしています。
聞けば、中学の大会でも、ゴールの地点ではカメラを使っての判定になりますから、1000分の1秒までの差が測れるのですが、2列にしてスタートしますと、体の厚みだけでも、1000分の5秒くらいの開きになってしまうので、写真判定の意味がなくなるというのです。
なるほどと思いながら、でもそれなら、ラインの内側と外側でも、かなりのハンディが出るのではと思って尋ねてみました。
すると、ラインは直線ではなくて、外側が前に出るように弧を描いているとのことで、そんなきめ細かい配慮がされているのかと感心をしました。
走り高跳びには、中学生の全国大会の標準記録に、あと一歩の選手がいましたので、彼の跳躍を遠くから応援したのですが、残念ながら記録の突破はなりませんでした。
その様子を見ていて、関係者の一人が、踏み切りがばらつくので、あれを直せば記録も伸びると言いますと、別の方が、「それは高校に入ってからでいい。中学のうちに伸ばしきることはない」答えられるなど、専門家の話は、それぞれにためになりました。
そんなやり取りに加わっていると、一人の方が、そう言えば広末涼子も、中学時代はハイジャンプの選手で、この大会にも出ていたんですよと言われます。
そこで、成績を問うと、確かな記録は覚えておられませんでしたが、それほど飛び抜けた選手でなかったことはわかりました。
などなど、表彰式のプレゼンターを務める合間に、色々な話をうかがえた一日でした。
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