世界に一つだけのダイヤ(2月3日)
3日午後、僕が、聞き役になっているラジオの番組に、須崎市の宝石店の方に出演してもらいましたが、このお店では、世界でも、ここにしかないというダイヤモンドを扱っていることで、県内では、少しずつ知られる存在になっています。
そのダイヤモンドは、33面体にカットされているのですが、0.1カラット以下、つまり3ミリ以下の小さなダイヤの場合、世界共通の58面体のものに比べて、輝きがはるかにきれいなため、手ごろなお値段でダイヤ本来の輝きを楽しめる、というのがセールスポイントです。
このお店の創業者が、33面体のダイヤを開発したのは、もう10年程前のことですが、意匠登録もされているため、世界でも、ここだけにしかないダイヤになっています。
このため、東京の会社で、宝石の買いつけの仕事をしていた時、ニューファッションの宝石が、東京や大阪から、1年くらい遅れて高知に入る現状を見て、常日頃から歯がゆく感じていた息子さんが、今は二代目として、父の開発した33面体のダイヤを武器に、今度は逆に高知から、宝石のニューファッションを発信していく夢を追っています。
とは言え、そのためには、一般の人が持っている、宝石に対する近づきがたさの壁を、取り払わないといけませんから、花言葉と同様、宝石ごとにつけられている、「恋がかなう」とか、「仕事がうまくいく」といった力を活かして、パワーストーンという名のブレスレットを売り出していますが、これがことの他好評です。
このため、合格祈願はもちろんのこと、「嫌な上司が転勤するような、パワーストーンはありませんか」といったご注文まであるそうですが、神社のお守り代わりから世界に一つのダイヤまで、「お客様の喜ぶ顔が見れる仕事」と言う、二代目の笑顔は、とてもさわやかでした。
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