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2007/02/26

映画「はりまや橋」(2月19日)

 19日午前、県の上海事務所の所長から、アメリカ人の監督が制作する、高知を舞台にした映画の企画を聞きました。

 とは言っても、特に上海と関係があるというわけではなく、飲み屋つながりの情報なのだそうですが、かつて高知に在住していた、アメリカ人の映画監督が、高知を舞台にした、その名も「はりまや橋」という映画を、企画していると言います。

 主人公は、太平洋戦争で父親を亡くしたことから、日本人嫌いになった黒人男性ですが、高知に住んで、絵を描きながら、英語学校の先生をしていた彼の息子が、交通事故で亡くなって、遺体が、アメリカの父のもとに戻るところから映画が始まります。

 もともと、日本嫌いな主人公は、息子まで日本に殺されたと怒り心頭ですが、せめて、息子の残した絵を買い戻そうと、高知にやってきます。

 そこで、息子の絵を持っている人のもとを回るうちに、息子に日本人の嫁と子供がいたことを知り、その孫との出会いから、主人公の心の変遷が描かれていきます。

 主人公の息子と嫁との仲が、世間的には、あまり祝福されない仲だったことから、その関係を純信とお馬に掛けて、タイトルを「はりまや橋」にしたということですが、この秋までには、1ヶ月程の高知ロケを予定していると言います。

 もちろん、主演俳優の知名度などにもよりますが、高知を舞台にした映画では、もう一つ、日本の映画会社が、「よさこい」をテーマにした映画を企画中ですので、高知のPRのためにも、こうした企画を、出来るだけの応援したいものです。

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コメント

 「Harimaya-bashi」の脚本を書き、映画監督をするAaron Woolfolkの友人のものです。彼はアフリカ系アメリカ人で平成4年から1年間旧高岡教育事務所(須崎市)に勤務し、高岡郡内の小中学校をALT(英語指導助手)として廻りました。その後彼はコロンビア大学大学院映画製作科に入学し本格的に映画製作を学びました。彼が製作した映画はアメリカのDirectors Guild of America(ジョージ ルーカス監督やクエンティン タランティーノ監督などが所属している有名な団体)などより多くの賞を受賞しています。彼の高知での1年間の滞在は彼の生涯に大きな影響を与えました。そして彼の高知での体験を基にこの「Harimaya-bashi」を書き上げました。彼はこの映画を高知のみならず、カンヌ映画祭やトロント映画祭などに出品したいと考えています。この映画の出演俳優で決まっている男優の一人にダニーグローバーがいます。この俳優はメルギブスン主演のリーサルウエポンの中でメールギブスンの上司の刑事役で出演していた俳優です。プレディターなどの主演もしている黒人俳優です。この映画が撮影されるときには高知へやってきます。現在彼をサポートする団体を佐川町に作っています。近い内にAaron自身が高知へやってきます。これだけ高知のことを好きなアメリカ人青年が高知の映画を作ろうとしてるのだから私たちも是非応援してあげたいと思います。橋本知事宜しくお願いします。

投稿: 橋掛直馬 | 2007/03/09 14:56

映画「はりまや橋」、しみじみとした思いにかられるようなストーリーですね。期待出来そうです。
はりまや町(旧山田町)生まれで、はりまや橋商店街(旧中種)にも親が店舗を構えていたこともあり、嬉しいです。
「佐賀のがばいばあちゃん」テレビ版の方の子役と母親役を演じた石田ゆりこだったらいいのになと思います。
いや、もっとハチキンのイメージかな?
「息子が残した絵」についても、どのような絵画なのか注目したいと思います。応援したいと思います♪

投稿: あんず | 2007/02/27 00:46

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