マイ・ウォーター(2月21日)
21日午後、県東部の室戸市で、海洋深層水を使った飲料水などを製造している、メーカーの社長から、一人一人の体にあった、「マイ・ウォーター」を作ってみたいとのお話を聞きました。
この会社は、もともと、瀬戸内の製塩業をルーツに持つ企業ですので、暖冬の影響で、全国的に雪の少ない今年は、塩を原料にする融雪剤が全く売れないという、ぼやきからお話は始まりました。
肝心の深層水の話題では、全国各地に、深層水を汲み上げる競争相手が出てきている中で、深層水と言えば室戸だというブランド力や、その基になる、科学的なエビデンスを持たなくてはいけないというのが、社長さんの長年の持論です。
その中で、そういうものが出来れば面白いだろうなと思ったのは、一人一人の体にあわせた「マイ・ウォーター」というアイディアで、ピロリ菌も、人の数だけ菌があると言われることが、発想の一つのきっかけになっています。
その話を聞いていて、思い出したのは、もう10年ほど前に、ゲームソフトのメーカーとして一時代を築いた、若いオーナーの夢で、彼は、テニスがうまくなりたいとか、サッカーの選手になりたいといった、一人一人のニーズにあった、スポーツドリンクを作ってみたいと言っていました。
ミネラル成分が極めて豊富な、室戸の海洋深層水の特質を活かして、一人一人の体にあわせた、「マイ・ウォーター」を作ろうという考え方は、先程の、スポーツドリンクのアイディア以上に現実的ですので、こうした提案に対応できるような、科学的なエビデンスの研究が出来ればいいなと思いました。
| 固定リンク

コメント