依存体質(4月7日)
7日午後、アフリカでの勤務経験を持つ方から、アフリカ諸国に根強く残っている、依存体質の問題点を伺いました。
この方によると、アフリカの国々は、植民地時代の宗主国による支配から、日本のODAなどによる支援に至るまで、他国の世話になることに慣れきっているため、どこかの国の支援で、何かの施設が完成した時にも、次は何をしてくれるのかと、尋ねられることさえあると言います。
第二次世界大戦が終わった後、同じ時期に独立した国々の中でも、アジアにはすでに、自立的な繁栄を遂げている国があるのと比べると、大きな違いだと指摘されます。
しかも、最近では、欧米や日本に替わって中国が、手厚い支援をしていますので、この依存体質からは、なかなか抜けられそうにないとのお話でした。
そんなお話を聞いていて、ふと、国の補助金などに頼りきってきた日本の地方も、あまり大きなことは言えないのかななどと思いましたが、地方交付税や補助金には、それが大幅に減ったからといって、替わりに支えてくれる、中国のような存在はありませんので、何としても自立が必要だとの結論に至りました。
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