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2007/05/23

ついに蛸が(5月5日)

 5日夜、連休中の料理当番最後のこの日、これまで悩んでいた蛸のゆで方が、少しつかめたような気分になりました。

 というのも、これまで幾度か、生の蛸をゆでてみたのですが、何度やっても硬くなりすぎて、うまくいかなかったのです。

 にもかかわらず、料理の本で、蛸を使ったおかずの調理法を見ても、ゆでた蛸を使うところから始まるため、生の蛸をゆでるという、難関を越えられないままでした。

 そうしたところ、連休中に我が家を訪ねてくださったご婦人が、蛸のゆで方を教えてくれました。

 それによると、まずはヌルヌルとした表面のぬめりを、糠か大根おろしを使って、揉むようにして落とします。

 十分にぬめりが取れたら、沸騰したお湯に入れて、1分から2分足らず、赤みがかったら引き上げればよいとのことでした。

 要するに、それ以上ゆでていると硬くなるとのことで、これまでの失敗作は、ことごとく、ゆで過ぎが原因と判明しました。

 糠がありませんでしたので、大根をおろして蛸を揉むと、確かに気持ちよくぬめりが取れます。

 続いて、煮えたお湯に入れて1分半あまり、赤みがさしたくらいで取り出すと、硬すぎない程よい噛み心地で、また一つ利口になった気がしました。


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