専門家の作る落とし穴(7月19日)
19日朝、先日の中越地震で被害を受けた、原子力発電所のニュースを見ていて、専門家が掘る落とし穴の恐さを感じました。
この落とし穴には、いくつかのパターンがありますが、専門家を自認する人たちが、「これくらいのことで、何も知らない素人が、何を大騒ぎしているのか」と、彼らが「素人」と見る国民や、国民を代表して質問をしているマスコミを、馬鹿にしてしまうのがその一つです。
今回の災害を受けて、東京電力の記者会見に出てくる担当者の中には、その落とし穴に入り込んでいることが、如実にうかがえるような顔つきや言い振りの人が、何人も見受けられました。
こうした傾向は、わが国の原子力行政や原発の担当者に、一貫して指摘できることですが、専門家に任せておけといった思いで、自らが掘った穴の中に入っているままでは、何を語っても、声は外には広がっていきません。
さらに危ないのは、穴に閉じこもった専門家が、ひたすらに安全神話を振りまくため、穴の周辺にいる、専門家ではない身内の人たちも、「何が起きても、何をしても、安全弁に守られている」という、思い込みの落とし穴にはまってしまうことです。
それが、かつて茨城県の東海村で起きた、常識では考えられないような事故を産む温床にもなりますが、同じようなヒューマンエラーが、「想定外」の出来事と重なった時には何が起き得るかを、もっと真剣に、考えておかなくてはなりません。
原子力は、日本にとって有力なエネルギーですが、その反面、人類にとって、最も危険な物質であることに違いありません。
それだけに、専門家の掘った落とし穴にはまらないような、チェックの機能が必要ですし、そうしなければ、いつの日かその落とし穴が、わが国の墓穴になりかねないと危惧しています。
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中国で豚大量死が報道されてますが国内でも被害多発してます。参院農水委員会で家畜飼料のカビ毒汚染問題が質問されてます。国は否定してますが飼料関連会社等は家畜被害を改善する為のカビ毒吸着剤の輸入販売種類を急増させてます。抗生物質やワクチン投与でも改善されない豚の死亡被害が、カビ毒吸着剤の多量添加で改善された農場が多数有ります。中国は自国穀物のカビ毒汚染が主原因と思われますが、日本は政官財の癒着が原因です。これは発癌性有る問題です。ウェブテレビで20年前より癌患者倍増の記事有ります。ここ数年家畜被害が増加してます
投稿 匿名です | 2007/09/08 14:15