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2008/07/14

少し寂しかった(7月6日)

 6日朝の新聞で、長年お世話になった女医さんが、亡くなったことを知りましたので、お昼過ぎから、県西部の須崎市で開かれた、告別式に参列しました。

 この方は、名古屋のお生まれで、戦前、東京の女子医専(現在の東京女子医大)を卒業した後、師を慕って、高知県の須崎市で開業されました。

 それ以来、80歳を超えるまで、現役の医師として活躍されましたが、いつも帽子を身につけたおしゃれな方で、発明家や切手のコレクターなど、多彩な顔も持っていました。

 発明品の一つは、拡大鏡を首からぶら下げる、「ルーペンダント」なるもので、その特許権を高知県の女医会に譲られるなど、ユニークな活動をされていました。

 私とのご縁は、17年前に、高知県の知事選挙に出るため、高知に移り住んだ時からのことですが、自民党と、それに連なる県内のほぼすべての団体の支援を受けた、相手候補を前に、表に出て応援して下さる方が少なかった中で、須崎市での後援会長を引き受けて下さいました。

 それ以来、特段のおつき合いがあったわけではありませんが、時折お会いして、歯切れのいい、元気なお話を伺ったものでした。

 そんな方でしたので、この日の参列者が少なかったことを、寂しく感じたのですが、この方が91歳、先月亡くなった、佐川町の保育園長さん(5月5日のこのブログで、「立夏の蠅」という題で紹介しました)が93歳、天寿とはいえ、長年お世話になった方々が逝かれるのは、もっと寂しいことです。

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