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2008/08/03

花火大会のフィナーレ(8月1日)

 1日午後、内閣改造を伝えるBS放送の生番組に、コメンテーターとして出演しましたが、あまりにも古い組閣の手法に、正直を言って驚きました。

 改造後の党三役と閣僚の顔ぶれは、派閥の領袖や、実力者と言われる人たちをずらりと並べた形で、福田首相のお父様が活躍された55年体制の時代と、イメージが重なり合います。

 間もなく全国各地で開かれる、花火大会に例をとれば、残った尺玉が、次々と景気よく打ち上げられる、フィナーレの場面を思い起こします。

 この改造が、本当にフィナーレになるかどうかは、国民の審判によりますが、ともかく、今のままの自民党を続けようとするのであれば、これしかないという思いで、組閣されたことはよくわかりました。

 もう一つ、番組に出ていて改めて感じたことは、マスコミそのものが、政治部の視点でしか政治を見ていないということです。

 このことは、このブログで、キムタク総理の「CHANGE」に触れた欄でも言いましたが、内閣改造など政治家の動きを、マスコミが政治部的な視点から、つまりは、永田町的な視点からしか伝えないため、ますます、国民の関心が、遠のく結果になっているのではと感じるのです。

 マスコミで言えば、家庭部や科学部、社会部といった視点から、もっと幅広く政治を伝えるようになれないものか、政治家の側も、そんな視点からの、運動を呼び起こせないものか等々、内閣改造の様子を同時体験しながら、思うことは数々ありました。

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