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2012/02/09

エリカ様の手料理

 長野県の佐久地方でコメ作りを営んでいる、知人の
家で出会った青年は、意外な経歴の持ち主でした。

 この知人は、民間会社に務めた後、家を継いでコメ
作りを始めましたが、企業での経験から、チッソの量
と稲の実り具合や、耕運機の刃の回転数と土の柔らか
さの関係などを、細かく調べて統計を取った結果、科
学的な根拠を持って、美味しいコメ作りを進めていま
す。

 それでも、コメ作りの要素のうち、生産は20%、
残りの40%ずつは、販売力とコストマネージメント
なので、いくら美味しいおコメを作っても、それだけ
では商売にならないし、農協に出荷したら、絶対に食
べてはいけないと、有るべき方向性を、極めて明快に
語られます。

 このため、インターンの形で手伝いに来ている、農
業志望の人がいるのですが、この日会った、新規に就
農して2年目という青年は、実に興味ある経歴を持っ
ていました。

 それは、沢尻エリカさんのご主人、高城剛さんのア
シスタントという経歴で、こもため、2人が葛飾区役
所に出した婚姻届には、立会人として、彼の名前が出
ていると言います。

 あわせて、結婚式の段取りや、当日の舞台回しの裏
方も務めました。

 さらに、2人がスペインに行く前に、ロンドンに滞
在していた時のこと、クリスマスの日に沢尻さんが、
「ご飯、食べてったら」と誘ってくれて、鳥を焼いて
クリームソースをかけた、手料理をいただいたとのこ
とでした。

 彼によると、沢尻さんは、とても気のつく女性で、
今のイメージは、作られたものだと言います。

 その彼が、なぜ佐久に来たのかは、話が長くなるの
で省きますが、面白い人のもとには、面白い人が近づ
いて来るものだと、感心しました。

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