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2012/03/19

一に確認二に確認

 家にファックスを付けけようと、0120に電話を
したのをきっかけに、あらためて、確認型社会のすご
さを、確認してしまいました。

 その日、プッシュホンで0120を押しますと、お
客様の番号がわかるように、電話番号の前に186を
つけてからおかけ直し下さいと、お知らせのテープが
流れます。

 言われた通り、186をつけてプッシュしますと、
スタッフの方が出てくれましたので、ファックスをつ
けたい旨伝えました。

 すると、「ファックスの取り付けでございますね、
有難うございます」という言葉に続いて、「お客様の
本人確認のため、免許証か健康保険証をコピーして、
次の番号にファックスでお送り下さい」と、言われま
す。

 おーっ、ファックスの取り付けを頼んでいる人に、
ファックスで資料を送れというアイロニーが、また素
晴らしいと思いながら、早速、近くのコンビニに走り
ました。

 無事、コンビニからファックスを送って家に帰りま
すと、指定した携帯が鳴って、料金が4千いくらにな
りますと告げられましたので、いつお支払いをするの
ですかと尋ねますと、振り込みをしていただくと手続
きが始まりますので、口座番号を申し上げますとのこ
とです。

 あわてて口座番号をメモすると、今度は、近くの郵
便局に走って、振込みを済ませました。

 すると、再び携帯が鳴りましたので、いよいよ工事
日のお知らせかと思いますと、それでは、お手続きを
開始しますので、まずご自宅宛てに、書類をお送りし
ますとのお知らせでした。

 あらためて、確認型社会の手ごわさを実感しました
が、それだけ、他人へのなりすましなど、悪知恵を働
かす人が多いのだろうと思いました。

 考えて見ますと、コールセンターのサービスにつき
ものの、「録音をとらせていただきます」のひと言が
なかったのが、物足りないくらいで、これからの時代
は、一に確認二に確認の面倒な手続きにも、苛立つこ
となく、合せていかないといけません。

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