« 台湾海峡春景色 | トップページ | 小沢判決の行方 »

2012/04/14

男のやきもち対処法

 ある日の昼下がり、男と女の生態に詳しい、人生の
先輩とも言うべき女性とお茶をしながら、男のやきも
ちのいなし方を学びました。

 自分もこれまでの人生経験の中で、女のやきもちも
男のやきもちも、それぞれを体感する機会に恵まれて
きましたが、女性のやきもちは、好きな男性が他の女
になびいたといった、原因もわかりやすく、筋も通っ
ているケースが多いように思います。

 これに対して、男のやきもちは筋が通っていないだ
けに、何とも始末におえません。

 そんな話をしていますと、お相手の方は僕の方を指
さして、そもそも、あなたの様な男前は、他の男から
見ると、ただでさえ我慢ならないものなのよと言われ
ます。

 その上で、男が別の男性のことを、「あいつはいい
男だからなあ」と言ってきても、その誘い水に乗って
「うん、そうねえ」なんて相槌を打ってはいけないと
いうのが、この方に授かった第一の教訓でした。

 ですから、この方は、そうしたかまをかけてくる男
がいても、「ええ~、ああいうのを良い男って言うの
かなあ、私は、あなたの方がタイプよ」と、いなすの
だそうです。

 同じように、日頃から、こんな人が出世すればいい
のにと思っている人がいたとしても、その人のことを
同じ会社の人が、「今度、あいつが出世するみたいだ
よ」と言ってきた時には、「そ~お、そんな器かしら
ねえ、あんまり考えたことなかったから」と、とぼけ
ないといけないのだそうです。

 というのも、「それはいいわね、あの人が出世した
らいいと思ってたのよ」なんてことを言ったら、あっ
という間に足を引っ張られて、その話は消えてしまう
からです。

 単純な僕などは、ちょっと誘い水をかけられたら、
すぐに話をあわせてしまいそうですが、人生の先輩の
お話を聞きながら、そんな時にもまずは、「ええ~」
とか「そ~お」といった受け答えが来るように、練習
を始めないといけないと思いました。

 それにしても、男のやきもちほど、厄介なものはあ
りませんので、皆さんもよく注意して下さい。

|

« 台湾海峡春景色 | トップページ | 小沢判決の行方 »